「お邪魔しまぁす」 「どうぞ」 そろそろと家の中に入っていく。 スマイリーは、ウミちゃんに突進している。 「わっ、スマイリー!」 笑いながらスマイリーとじゃれあうウミちゃん。 「ねぇウミちゃん」 「なぁに?」 「俺とスマイリーと仲良いこと誰かに言った?」 「ううん、どうして?」 「こうやって三人で仲良くしてるのは、俺たちだけの秘密ね」 「三人だけの秘密?」 「そう」 「それって素敵だね!」 「でしょ?」 ニコニコ笑うウミちゃん。 ずっと俺の傍にいてほしいと思った。