―もう、 君の笑顔を 見る事は出来ないの? 2011年 10月 13日 「り、く・・・?」 いつも通りの 1日が始まる。 私は そう思っていた。 「何処、行ったん?」 陸のベットは 綺麗に片付けられ、 白い布団が 隅に置かれている。 「あ、の」 「はい?」 「陸は・・・」 「陸君は、今朝亡くなりました。」 看護師さんの言葉は 胸に突き刺さったままで 涙も言葉も 出なかった。 「嘘、やろ・・・」 嘘だって、 夢だって、 誰か言って...。