――― ―――――― 作業始めて1時間が経った。 目がチカチカしてきやがった。 既に限界…。 でもまだ半分ぐらいしか出来て無い。 秋チャン…恨み…。 秋チャンは人をパシりのが、ポリシーみたいで困る。 あのパシり好き……。 「稜君、休憩する…?」 「ん…、いやいい。ただ喉かわいた。」 「じゃ何か飲み物持ってくるね。」 「ん。」 休憩何てしてられるか。 とっとと終わらせてぇんだよ。 まぁ身体が疲れてんのは言うまでも無い。 手や手首が痛い…。