遠い昔と同じような、純粋な恋を思い出させてくれた凛。 理屈じゃない、誰かをバカみたいに想ってしまうこの気持ちをー。 想い続けていこう。 いつか君が俺のことを見てくれる、その日まで。 いや 、たとえそんな日が来なくても。 この気持ちが続く限り、俺は君を想って曲を書き続けよう。 春の日の午後。 突然 俺の前に舞い降りた、あの天使に届くようにー。 □ E N D □