「奏と違って奏のお母さんは天才ですねー。」 「それ、あたしが作ったんだけど?」 「えっ!?」 「なに、その反応。」 「奏って料理作れるんですね...。」 「失礼な。そんくらい作れるよ。」 「ふーん。じゃ、今度俺の弁当も作って来てくださいよ。」 「なんであたしが。」 「毎日ほっ●もっ●で弁当買ってますから。」 「じゃあほ●とも●とでいいじゃん。」 「奏のが食べたいです。」 「今食べたでしょ。」 「もっと食べたいです。」 「知るかっ。」 「奏?」 「なに?」 「お願い☆」 「しつこい☆」