トントン 「お嬢さま! おじい様が、呼んでらっしゃい ます」 「はーい!」 タロじぃとおじいちゃんの 自室に向かった 「タロじぃ!執事って どういう人かな?」 「わかりませんが 優秀な方だと聞いておりますよ」 「そっか…でも、また 竜みたいに、居なくなったり しないよね…」 「お嬢さま・・・」 もう、寂しい思いは したくない