「翔・・あんたさ 未夢ちゃんと最近 関わってないようね」 「まあ・・」 「何やってんのよ! ちゃんと掴んどかないと 未夢ちゃん可愛いから とられちゃうわよ!」 「俺には関係ないよ そんなこと 未夢がそれでいいなら それでいんじゃない?」 「あんたって子は そんな風に育てた 覚えないよ?」 「今さら親面するん じゃねぇょ!!」 「・・・っ翔」 やばい 言い過ぎた ババアは仕事 頑張ってんのに 俺は黙って部屋に戻った