家をでると しょーちゃんが あくびをしながら 待っていてくれた 「おはよう!」 「ん、じゃあ行くか」 あたしは自転車に乗り ぎゅーとしょーちゃんの 背中にしがみついた 「・・・・・・っ」 なぜかしょーちゃんの顔は真っ赤だった あたしはそれを知らないで幸せを感じていた ・・ねぇ? あなたはあたしの事 好きですか? 好きなら離れないで・・・