俺の隣の俺の女



「うーん、いきなり
暴力すんのも
いけないと思うけど?」


あっさり準くんのパンチを受け止めたのは翔だった


「な・・っ!
お前名前なに?」


「ん?俺?
佐々木翔だけど?」


「さっ・・ささきって・・あのっ・・」


準くんは青ざめた
顔でこの場を走って
立ち去った