ふと、あの頃が蘇る。 ~~~~~~~~~~ 「おい、サクラ こっちきてみろ」 「おにいちゃんっっ!」 当時 悠也、10歳 サクラ、8歳 彰人、7歳 「もうおそいよ。 おれ、ねるけど サクラもねるか?」 「うんっっ!ねる! あれ?彰人にいちゃんは?」 「彰人なら、もうねたよ。 おれ、トイレいってくる」 出て行った俺は リビングのドアから こぼれる明かりを発見した。 「だれだ?」 俺はドアの隙間から 除いた。 すると、お父さんとお母さん。