「美波ごめん。ほったらかして」 「ねぇ、晃はホストファミリーのこと好き?」 俺の謝罪の言葉はムシですか? でもまぁ、それが美波といえば仕方ない。 ホストファミリーはどっちかっていうと好きだ。 美波みたいに俺を包み込んでくれるから。 温かい家族なんだ。 そんな彼らを大切に思ってる。 「好きだよ」 「ならいいよ」 空を向いて笑う美波の横顔はすごく綺麗だった。