親友!?幼なじみ!?恋人!?



ほどなくして美波の肩を持ち、揺らしながら名前を呼び、起こした。


少し眠そうに上体を起こす美波に愛しさを覚え、抱きしめたくなる衝動を抑えた。


美波が俺を真っ直ぐ見るから、胸はドキドキなってるし、不安で不安で仕方なかった。


だからこそ、笑って「おかえり」と言う美波が信じられなかった。


聞き間違えなんじゃないかって思ったほどだ。