「じゃ二人両思いじゃん!そのままにしておいた方がっ…」 蛇に睨まれるカエルとはまさにわたしのことですか? 鋭い瞳でわたしの言い分を蚊帳の外へと運ぶ。 もしかして… 「もしかして…晃、美波のこと・・・・」 それ以上言えなくなったのは言うまでもない。 さらに研ぎ澄まされた瞳がわたしを射ぬく。 「ごっごめん」 咄嗟に謝ることしかできなくて… 晃に従うしか選ぶ道はなくなってた。 そして… 計画は実行された。 わたしと晃の手によって。 裏切りという名のもとに・・・・