学校の屋上 日の光がきらきら ゆやかな風 「桐ィー好きだよぉー」 午後の授業はサボり中 目の前には隣のクラスの女 そして俺。 亜純 桐 アスミ キリ 「うん。俺もす…「バンッッ」…え」 突然開いた分厚いドアから 怒った声が聞こえた 「…桐ッ授業さぼんなッ」 「…あ…真央チャン…」 俺の彼女 江崎 真央 エザキ マオ 「あッあたし…戻るねッ」 そそくさと戻る隣のクラスの女