「同じようには作れねぇけど 同じように愛を送るよ。」 「っ…。」 「あーでも愛は年々でかくなるからな 同じではねぇか… じゃあ毎年、俺は雪に 四つ葉のスノークローバーと共に プロポーズしてやるよ。」 「蒼ちゃん…。」 「な?だから今年はその四つ葉を 大事にしろよ?」 「うん!!」 「じゃ帰るか!!」