祐「尊って弟いるんだ!」
尊「初日の自己紹介で言っただろ、趣味は弟と遊ぶことって」
祐「そんなことまで覚えてねーし!!
でもあれだな、尊の弟ならめちゃめちゃイケメンだろうな…」
和「頑張れ祐也。
あんたならもっと良い人見つかるよ」
祐「俺の恋を強制終了させんな!
まだ諦めねーぞ!」
尊「良いぞ祐也、その意気だ!」
祐「お、おぉ。
頑張って振り向かせるぜ!」
尊「あぁ、頼んだ。
俺の可愛い弟をどこの馬の骨かもわからん奴に渡すわけにはいかないからな」
祐(そっち!?)
和「そんなことよりさー」
祐(そんなこと!?)
和「尊、教室入ってきた時凄い形相だったけど何想像してたわけ?」
尊「(うっ)べ、別に」
祐「つーか尊、森田のこと好きだろ」
和「え」
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