そして、晩ご飯の時間になり

『おばさんのカレー旨すぎっす☆』


「どんどん食べね♪」


‥食卓がいつもよりにぎやか。
男が一人いるだけでこんなに違うのかな



ま、あたしには関係ないけどね


「苓那、なにか喋りなさいよ」


『おばさん大丈夫ですよ。
ごちそうさまでした、俺帰りますね』


「そ?じゃあ苓那、玄関まで送って」



というわけで玄関まで行かされた。