でも、失くしたと思ってた友達がまた声を掛けてきてくれたんだし感謝しなきゃいけないよね。 華奈『わかった、いいよ。』 優子『やったぁ~!じゃあ決まりね。』 華奈『どこで飲むの?』 優子『ん~‥‥‥じゃあ彼氏の家にしよっか?外で飲むよりお金かからへんしさ。』 華奈『え~‥‥‥ 私、優子の彼と初対面だよ‥‥?』 優子『そんなん、同期の仲良しやねんし大丈夫に決まってるよ。』 私は少し不安だったけど、仲良しって言ってくれたのがとても嬉しかったから一応オッケーした。