「あっ買い物付き合って」


「いいよー」


あたし達はここらへんで
一番大きいショッピングセンターに行った。


じゅれいの行き着けのお店に到着。



すると、店長や店員が走ってこっちに向かってくる。



「あっまた!笑」



「「「じゅれいお嬢様いらっしゃいませ」」」


「あっ今日はあたしの服買いにきたから。他のお客様とおんなじように接客してもらえる?」

「わかりました」

「じゃあ、仕事に戻って」

「「「はいっ!!」」」

一斉に散らばった。

「あいかわらずやなあ」

「なんか毎回やから慣れるとウザイ」


「毎回は勘弁やわあ」


「しかも、周りの目があるやろ?大変やねん。もう、慣れたけどな」

ぼそ・・ぼそ・・


「なになに?お嬢様とか言ってたよね?」「うざいんだけど?」

「ほら。また、、、だね?」

「気にしないで買い物!」

「あっあれ!絶対じゅれい似合うってば」

優が持ってきてくれたのは

肩だしの胸元が開いていて
ウエスト周囲がはっきりわかってしまう服。


「まぢで?可愛いすぎ」