手を後ろで組み、足をぶらぶら
動かしながら言った。







「・・・・・」






な‥なによっ///


ちゃんと言ったのに

ノーリアクション!?//














グイッ





―――!!!!!///





すると

祐輔があたしが俯いている頭を、手で上に向かせて来た。












「‥俺も好き。」













そう言って祐輔は、


今まで見たことのない
優しい笑顔を見せて‥






「あっ・・・///」




あたしをギュッと

抱きしめた。


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