「‥ん?//」



あたしは俯き、
爪をいじりながら言った。









「もう1回言って?」

「え・・//」


「さっき言った言葉。」

「‥さっきって?//」





「……『祐輔、あのねぇ・・』のあと・・・」








―――!!!///


もう一度

好きと言えってこと!!?







「い‥言えないよっ//」


恥ずかしいっ!!






「よく聞こえなかったから‥
もう1回言って・・・」


・・・。//

ホントかよっ////












「だ、だからぁ‥///

祐輔のこと好きになったの‥」



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