「うんッ、行こう♪
ちょうどお昼だしネっ。」
キャッキャとはしゃぎながら、
玄関へ行く希と真由ちゃん。
希‥
思ったより元気そう。
…安心した。
さてと・・
タバコを口にくわえ、
ポケットから封筒を出す。
この封筒の中には
500万入ってる。
アイツ(淳)への慰謝料だ…
バサッ
俺はその封筒を
リビングのテーブルに、
まるで
ゴミを捨てるかのように
投げ捨てた……。
これで終わった・・・
いや、
これで始まったんだ・・
.
ちょうどお昼だしネっ。」
キャッキャとはしゃぎながら、
玄関へ行く希と真由ちゃん。
希‥
思ったより元気そう。
…安心した。
さてと・・
タバコを口にくわえ、
ポケットから封筒を出す。
この封筒の中には
500万入ってる。
アイツ(淳)への慰謝料だ…
バサッ
俺はその封筒を
リビングのテーブルに、
まるで
ゴミを捨てるかのように
投げ捨てた……。
これで終わった・・・
いや、
これで始まったんだ・・
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