祐輔さんを

楽にしてあげるから…


あたしができるのは、
それくらいしかできない‥




だから頑張る。


祐輔さんのために・・







気がつくと

あたしはそのまま眠ってしまい、


なんだか幸せな夢をみた。





夢の内容は覚えてないけど…


祐輔さんがいたことだけは、
何となく覚えてる。










祐輔さん・・・




ありがとう。







ありがとう…。







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