そして誓いの言葉を絆に

でも……いいか。

こうやってこの先も、いろんな2人の写真を撮れたらいいね。



「ねぇ、涼」

カシャッ

「ん?」

「私ね……いつか今日撮った写真、アルバムにしてみんなに見せたいな」

カシャッ

「おっ? いいねぇ、それ……あっ、今のおまえの表情、1番いいんじゃねぇ?」

涼はそう言うと、今保存したばかりの写真を表示して、私に見せてくれた。



2人共、幸せそうな笑顔。

私の胸元には涼から貰ったベビーリングのネックレス。



確かに、見ているだけで顔がほころんでしまいそうな写真だった。