そして誓いの言葉を絆に

涼の手が離れると思って、一瞬、ホッとしたけど。

次の瞬間。



チュッ

「ひゃぁっ」

予想外の感触に、思わず変な声を上げてしまった。



い、今、首筋に……キス、された、よね?



クスッ

「なんて声、出してんだよ」

後ろで笑った気配の後、涼がそう言った。



「だ、だ、だって、涼が」

動揺して私がなんとか答えようとすると。



ギュッ

私の反応をよそに、後ろから私を抱き締める涼。