そして誓いの言葉を絆に

「それにおまえは鈍感過ぎ。まぁいいや、美雪は俺の事だけ見てればいいんだから」



ドキン

うわっ、どうしよう。



中々付けられないのか、いつまでも私の首筋に涼の手が触れている。

その部分だけに意識が集中してしまうのに、そんな事言われたら……もう恥ずかしさで心臓が爆発寸前。



うぅっ……ダメ、もう限界!



「涼、もう自分でするから」

「出来た」



まるでタイミングを計ったように、涼はそう言った。