そして誓いの言葉を絆に

よくよく考えてみたら、クリスマスや誕生日以外でも『エプロン』『キーホルダー』『合鍵』っていろいろ貰っているよね。



「これこそ『返品“絶対”不可』だからな」

涼は私の視線の意味を察して、そう言った。



「涼ってプレゼント魔だよね?」

私はまだ受け取らずに、そう言ってみた。



一瞬、『ん?』と考えた涼だったけど、すぐに『悪戯っ子モード』の笑顔になった。



「俺の溢れんばかりの愛情が、いつの間にか物に形を変えて現われるんだから、仕方ないだろ? 俺の愛なんだから、受け取れるよな?」



うっ。