そして誓いの言葉を絆に

涼が私の大好きな包み込むような優しい笑顔になった。

そして。



「Happy Birthday MIYUKI……今日と言う誕生日に生まれて来て、俺と出会ってくれて、ありがとう」



ほらね。

だから私は、涼の前で泣いちゃうけど、すぐに笑う事が出来るんだよ。



私が笑顔になったのを確認してから、涼は私の頭をポンポンと2回優しく叩いた。

その後、私から離れてドアの方へ行き、ドアの近くに置いていた自分のバッグから、可愛らしい薄いブルーのペーパーバッグを取り出した。



「バースデープレゼント」

涼はそう言って、私に渡した。