そして誓いの言葉を絆に

涼はクスッと笑った。



「おまえ、ちゃんと俺が行ったらビックリしろよ? 伊藤は俺を連れて行くのを『サプライズ』にするつもりなんだから」

「うん、分かった。任せて、私、これでも演劇部なんだからね」

「ああ、そうだったな」

涼は再び、クスクスと笑った。



なんだかクリスマスだけじゃなく、誕生日にもいろいろ楽しくなりそうな予感がする。

いいのかな、こんなに幸せで。



そう思った時。