そして誓いの言葉を絆に

「ああ、分かった。じゃぁ、28日に」

涼はそう言って、希未との電話を切った。



「『美雪にはナイショに』って言われちゃったよ」

『悪戯っ子モード』の笑顔で涼は言った。



「涼?」

「ん?」

「会うの? あの……私の、お母さんに……」



涼はハッとして、私を見た。

そして、私の髪をクシャと撫でた。