「俺との通話とメールは無料の設定だから、好きなだけ連絡が取れるぞ」
イスに座ったままの私の前で、涼は床に座り込んで、下から上目遣いで見て言った。
「実はその携帯の中にもプレゼントがあるんだ」
えっ? 『携帯の中』って?
「何? 気になる」
「知りたかったら、それ、受け取ってくれ」
あっ。
チラッと涼を見ると、笑顔で頭をポンポンとされた。
「俺のわがままだと思って、諦めて受け取って? 俺がずっと傍に居てあげられない分、俺のあげた携帯が俺の代わりに美雪の傍に居る、と思っただけで、少しホッとするからさ」
イスに座ったままの私の前で、涼は床に座り込んで、下から上目遣いで見て言った。
「実はその携帯の中にもプレゼントがあるんだ」
えっ? 『携帯の中』って?
「何? 気になる」
「知りたかったら、それ、受け取ってくれ」
あっ。
チラッと涼を見ると、笑顔で頭をポンポンとされた。
「俺のわがままだと思って、諦めて受け取って? 俺がずっと傍に居てあげられない分、俺のあげた携帯が俺の代わりに美雪の傍に居る、と思っただけで、少しホッとするからさ」

