そして誓いの言葉を絆に

「おまえなぁ」

涼が何かを言いかけた時。



「あのぉ」

おずおずと祥君が声を掛けて来た。



あっ、祥君が居るの、忘れてた!

うわっ、どうしよう。

涼におねだりしてたの、見られてたかなぁ?



急に恥ずかしくなってきた。



「まぁ、話は後にして、そば食べない?」

祥君は私の顔を見て、クスクス笑いながらそう言った。