そして誓いの言葉を絆に

涼はそんな私の仕草を見て、気が付いたみたいで、あの包み込むような笑顔をして私のすぐ傍に来た。



「今日は隠さなくてもいいんだぞ?」

あっ!

涼はそう言うと、私の首元で服の中に人差し指だけちょっと入れて、服に隠していたチェーンを引っ張り出した。



「えっ、何? 何を隠してたの?」

祥君が興味津々と言う感じで、小走りに駆け寄って来た。