そして誓いの言葉を絆に

その時。



コン ココン

ガチャガチャ

いつものノックの後、鍵を開ける音がした。



「ただいま」

「お帰りなさい」

「そば食べるのに、ネギが切れてたから買ってきたぞ」

「あっ、ありがとう」



涼はそう言って、ネギが入ったレジ袋を私に渡した。



「へぇ~」

ん?

隣の部屋から、祥君が腕組みして感心したようにそう言い、こっちを見ていた。