そして誓いの言葉を絆に

『2人が幸せそう』……そう見えるのかな?

そう思うと、ちょっと嬉しいような恥ずかしいような、不思議な気持ちになって照れてしまう。



グイッ

うわっ!

急に涼が、後ろの祥君に向いていた私の頬に片手を添えて押し、前を向かせた。



「ちょ、ちょっと、涼……急に何するの?」



そのまま後ろを向けないように、私の頬から手を離さない涼。



「おまえなぁ……そう言う表情は、俺の前以外は禁止って言っただろうが」