そして誓いの言葉を絆に

「おいっ、祥、『ずっと美雪のファン』ってなんなんだよ?! おまえ、いつから美雪の事」

「兄貴っ、凄いよっ! やったよっ!」



私が訊きたかった事を、涼が訊いてくれたけど、弟さんは涼の言葉を遮り、興奮して涼の座っているシートを掴んでグイグイ動かした。

涼は目をパチクリしている。



えーと……。



「あの……祥、さん?」

年下だけど初対面なので、一応『さん』付けで問い掛けてみる。



すると。