そして誓いの言葉を絆に

涼……。

思わず心が温かくなり、自然に微笑んでいた。



いつでも涼は、私を1番大切に考えてくれる。

出会ってまだ数ヶ月だからなのかな、ってちょっと思ったりもするけど……。



でも。



多分、涼は変わらない。

来年も、再来年も……きっと誕生日の始まりと終わりには、こうして電話をしてくれる。



「ありがとう、涼」



来年の涼の誕生日、1日の始まりと終わりに、私も電話をしよう。

そんな事を私が思っていると、涼が言った。