そして誓いの言葉を絆に

『結構、そう言うところ、正美先生ってアバウトだよな』



あっ! 思い出したっ!



「涼っ!」

『なんだよ、急に大きな声出すなよ』



あっ、つい興奮して大声になっちゃった。

私は慌てて小声で言い直した。



「涼」

『ん?』

「いつから、分かっていたの?」

『えっ? 何が?』

「私のお母さんが、自分の恩師だって」

『あっ、その事?』