水色の綺麗な石がシンプルなデザインで付いている。
「12月の誕生石のターコイズ」
お母さんは私の指にピッタリだった指輪を見ながら、呟くようにそう言った。
思わず首を傾げる。
お母さんの様子が、ちょっと変。
私の手を持ったまま、暫らくお母さんは指輪から視線をそらさずにいたけど、その瞳はちょっと潤んでいるような気がした。
「お母さん?」
「12月の誕生石のターコイズ」
お母さんは私の指にピッタリだった指輪を見ながら、呟くようにそう言った。
思わず首を傾げる。
お母さんの様子が、ちょっと変。
私の手を持ったまま、暫らくお母さんは指輪から視線をそらさずにいたけど、その瞳はちょっと潤んでいるような気がした。
「お母さん?」

