そして誓いの言葉を絆に

「美雪が毎年、私達の誕生日にケーキ作ってくれるから、今年は私達も頑張ったんだよ。ねぇ、真実」

希未がピースをしながら私に言って、それから真実に同意を求めた。



真実はクスクス笑っていた。

「まぁ、希未にしては頑張ったよね、計量と味見と文字書いたもんね」



つまり、真実がほとんど作ったみたい。

でも、その気持ちが嬉しかった。



私は2人に近付いて、2人をギュッと抱き締めた。



「ありがとう、真実、希未」