それから途中に休みを入れながら進んで行った。


祐「ついたな……」


流「ここが…」


瞳「ペンタゴン……」


ペンタゴンに着いた頃には辺りは真っ暗になっていた。


夕「おっきな建物だね」


遊「ここに元凶の奴等が居やがるんだな……」


裕「あと、涼ちゃんが居るかもしんないんだね」


流「よし。中に入ろう。準備はいい?」


瞳「はい」


ジャリ……


割れたドアから中に入った。