そんでよー!
顔によだれ付いてるのに気付いたちんちくりんはそそくさと顔を洗いに?部屋を出たんだ。
その後を追うように兄貴も部屋を出て・・・
「あの2人はできてんのか?」
と部屋に取り残された俺は思ったわけだが、どうやら違かったらしい。
数分後兄貴はデカイ何かを掲げて持ってきた。
「龍。なんだと思う?」
なんてニヤニヤしながら俺に聞いてきやがって、キモイぜ兄貴。
「知るか!」
俺が言うと、
「しゃーねーな」
なんて言いながら白い布に包まったデカイ物を出した。
「なっ!!」
それは着物だ。
淡い紺色の組の紋章入りの着物だ。
「綺麗だろ?本当は美穂が着るはずだった着物なんだ」
なんだか切なそうに・・・懐かしむ様に着物を見つめてる兄貴。
顔によだれ付いてるのに気付いたちんちくりんはそそくさと顔を洗いに?部屋を出たんだ。
その後を追うように兄貴も部屋を出て・・・
「あの2人はできてんのか?」
と部屋に取り残された俺は思ったわけだが、どうやら違かったらしい。
数分後兄貴はデカイ何かを掲げて持ってきた。
「龍。なんだと思う?」
なんてニヤニヤしながら俺に聞いてきやがって、キモイぜ兄貴。
「知るか!」
俺が言うと、
「しゃーねーな」
なんて言いながら白い布に包まったデカイ物を出した。
「なっ!!」
それは着物だ。
淡い紺色の組の紋章入りの着物だ。
「綺麗だろ?本当は美穂が着るはずだった着物なんだ」
なんだか切なそうに・・・懐かしむ様に着物を見つめてる兄貴。


