【短】俺の彼女は不良ちゃん!

「真結が守られろって言うなら、いつでも守られるぞ?」



「ふっ……でも、これから先、もっと大変になると思うぞ?」



真結の真剣な目が、俺をジッと捉える。



「うん、分かってる」



俺は真結の目をジッと見つめて言った。



「お前、また狙われるかもしんねーけど……そんときはあたしが体張ってでも助けてやるから」



真結は低い声でそう言った。



「……おー」



「あたしが死んでも泣くんじゃねーぞ」



「縁起でもないこと言うなよ」



「まっ、あたしが死ぬなんて有り得ねーけどな」


真結はそう言うと、満面の笑みを浮かべた。