【短】俺の彼女は不良ちゃん!

「当たり前だろ?本気で好きになったの、真結だけなんだから」



俺はそう言うと、真結の頭を撫でた。



「サンキュー、あたしも宏太のこと好きだから」


真結はそう言ってニコッと笑った。



「おー」



「宏太だけは……何があっても死ぬ気で守る」



真結の低くて優しい声が、ハッキリと聞こえた。


「真結……」



俺は空を見上げている真結をジッと見つめた。



「宏太だけは……何があっても、どんなことがあっても、あたしが死ぬ気で守ってやる」



真結は空を見上げてそう言うと、俺に視線を戻した。



「……ああ」