「…ちゃん、お兄ちゃん。」 あ、紗柚の声…。 「起きてよー…。」 「ん…。」 揺するな…。 「ふぁ…。」 「あっ、おはよう!お昼ご飯、作ったよ。」 「あぁ。」 もう、そんな時間か。 ずっと寝ていたらしい。