「しつれいしまーす…、うっ。」 すごい臭い…。 汗と、グラウンドのにおい。 「誰じゃ?女の子が来るのは珍しいのぉ。」 「あっ!失礼します。えと…、監督さんですか?」 おじいちゃんみたいな優しい人が立っていた。 マネージャーです。と自己紹介をして、部長さんが呼んでいるということを伝えると、 「ほっほっほ、頑張るんじゃよ。」 と言って部室から出ていってしまった。