「はぅっ、おに、ぃちゃん。」 熱い舌があたしをせめる。 「嫌か?嫌ならやめるけど。」 お兄ちゃんの口元がすこし笑った気がした。 いじわる…。 「や、めないで…?」 「いい子だ。」 「もうっ!…あっ。」 お兄ちゃん、うますぎ…っ。