あたしのお兄ちゃん*完*


「あ、凛ちゃーん!」
「おはよ!」


朝から凛ちゃんに会えた。登校が1人だったから少し寂しかったんだ。


「…っ。」


凛ちゃんがいてくれれば心強い。覚悟を決めて靴箱を開けた。


「…あれ?」
「紗柚?」