あたしのお兄ちゃん*完*


「篤か紗柚ちゃん、お風呂空いたから入っちゃって〜。」
「あっ、私入ります!」


慌ててこの場から逃げた紗柚を見て、赤くなったのは見間違いじゃなかったと確信した。


俺も落ち着かなくなって部屋へと足を運んだ。