あたしのお兄ちゃん*完*


そんな頼れる紗柚に、あんなことを言ったのは本当に気まぐれだった。


部活から帰って一息ついているとき、ちょうど母さんたちが風呂に入っていたりトイレに入っていたりして、リビングに2人だけだった。



牧野たちが紗柚紗柚とうるさいのを思い出して、ふと疑問に思ったのだ。